閉会のご挨拶
日本患者由来がんモデル学会・2022年度学術集会の閉会にあたり、ご挨拶を申し上げます。
まず、本学術集会開催に際し、多くの企業並びに法人様よりご協賛いただきましたこと、心よりお礼申し上げます。お陰様で無事盛会のうちに終了することができました。皆様のご支援の賜物と、感謝申し上げます。今後とも本会にご尽力いただければ幸いに存じます。
さて、今回の学術集会では、特別講演、シンポジウムセッション、ランチョンセミナー、企業講演、そしてポスター発表が行われ、それぞれにおいて活発な討議及び意見交換がなされました。セッションを企画していただきましたオーガナイザーの方々、貴重な研究成果を発表していただきました研究者の皆様、そして聴講していただいた方々に、本学会を代表して厚くお礼申し上げます。
患者由来がんモデルはこれからますますその重要性が高まっていくと考えられます。がんの新しい治療法の開発が進むにつれ、いかに精緻に臨床腫瘍をモデル化するかが課題となっていくでしょう。患者由来がんモデルの発展を通して本会ががんの新しい治療法の開発の一助となるよう、これからも鋭意がんばっていきたいと思います。
来年の学術集会は、2023年10月24日(火)~10月26日(木)の開催を予定しています。1年後に皆様に再びお目にかかれることを祈念し、閉会の挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。
日本患者由来がんモデル学会
代表理事 近藤格
国立がん研究センター
希少がん研究分野
・2022年11月11日 ポスターセッションページ公開
・2022年10月31日 ポスターセッション登録(抄録締め切り)を10月31日から11月11日に変更しました。
・2022年9月10日 プログラムページ公開
・2022年7月1日 ホームページ開設
こちらで抄録を公開しております。よろしければダウンロードしてください。
学会に参加される際に使用するZOOMの使い方のマニュアルを掲載しました。ダウンロードできますので、ご使用ください。
ポスターセッション